剣道

剣道の素振りの種類と効果を知って最高の剣士を目指そう

剣道,素振り,種類,効果

スポンサードリンク

sw_maruccho)です。   剣道の稽古には「素振り」がありますね。 剣道を上手になるためには素振りは欠かせません。 そんな素振りにも、種類がたくさんあります。 今回は、剣道の素振りの種類と効果についてお話をしていきましょう。  

剣道の素振りの効果

  私も冒頭で剣道の素振りは大事ですなんて言いましたけど、なんで大切かご存知ですか? 後ほど、素振りの種類ごとの効果について触れていきますが、まずは素振りそのものの効果について考えていきましょう。   素振りは剣道の稽古の1つです。 素振りの効果は3つあります。
  • 正しい竹刀の振り方を覚える
  • 手の内を身につける
  • 気・剣・体の一致を身につける
 

正しい竹刀の振り方を覚える

  剣道の練習はいきなり面をつけて始まるものではありません。 剣道を始めたばかりの人は、礼法や剣道の足を習った後、竹刀の持ち方や振り方を習得していくことになります。 そこで行う稽古が素振りです。 素振りをすることで正しい竹刀の振り方、握り方、扱い方を身につけることができます。 竹刀を振る感覚が鈍ってきたときは、しっかりと素振りをして確認をしましょう。  

手の内を身につける

  素振りをすることで、竹刀の握りを身につけられます。 竹刀を正しく握れるということは、打突の強さ、鋭さである冴えに繋がります。 つまり、面をつけた稽古の中で打突の冴えを身につけるだけではなく、素振りをすることで打突の冴えは強化されます。 大人になると素振りをする機会も減ってきますが、しっかりと素振りをして打突の冴えを磨きましょう。    

気・剣・体の一致を身につける

  素振りは竹刀を振るだけではなく、足さばきも使いながら竹刀を振るのが素振りです。 つまり、素振りは足と手、体全体使うことにより有効打突で必須である気・剣・体の一致を身につける効果があります。 素振りを通して、自分の気・剣・体が一致しているか確認をしましょう。    

剣道の素振りの種類と効果

  剣道の素振りには、たくさんの種類があります。 この記事では代表的な以下の6つを紹介します。
  • 上下素振り
  • 前進後退面
  • 三挙動の素振り
  • 前進後退左右面
  • 斜め素振り
  • 跳躍素振り(早素振り)
 

上下素振りと効果

  上下素振りは、竹刀を頭上まで大きく振りかぶり剣先が膝頭のやや下までくるように大きく振り下ろします。 上下素振りのコツは次のようなことになります。
[st-minihukidashi fontawesome="" fontsize="80" fontweight="" bgcolor="#3F51B5" color="#fff" margin="0 0 0 -6px"]上下素振りのポイント[/st-minihukidashi]
[st-cmemo fontawesome="fa-hand-o-right" iconcolor="#3F51B5" bgcolor="#E8EAF6" color="#000000" iconsize="200"] 竹刀が身体の正中線を通るようにする 両肘が伸びるように振り下ろす 足さばきを大切にし上半身と下半身の協調性をつくる [/st-cmemo]  

前進後退面と効果

  前進後退面は、頭上まで大きく振りかぶり、身体の正中線を通りながら面を打突することを想定した空間打突をするものです。 前進後退なので、振りかぶって前に出て面の空間を打突したら、また大きく振りかぶって後ろに下がって面の空間を打突します。 前進面と後退面を交互に行うのが特徴です。   空間打突の高さは、自分の面の位置と同じ位置に相手の面があることを想定しておこないます。 振りかぶってから打つまでは1拍子で行うようにしましょう。 竹刀を振るときには、しっかりと腕を伸ばします。 打突する瞬間に力を入れて、手首のスナップを効かせて鋭く振りましょう。 前進後退面には、正しい刃筋で竹刀を振れるようにするという効果が期待できます。  

三挙動の素振りと効果

  三挙動の素振りは、前進後退面を分解した稽古法です。 1で振りかぶり、2で前に出ながら面の空間へ振り下ろし、3で中段に戻ります。 三挙動で行うことで、1つ1つの動作を確認しながら稽古できる効果があります。  

前進後退左右面と効果

  前進後退左右面は、全身後退面が左右面になったものです。 大きく振りかぶった後、前に出ながら右斜め45度の軌道で竹刀を振り下ろします。 同じ軌道を通って振りかぶり、今度は後ろに下がりながら左斜め45度の軌道で竹刀を振り下ろします。
[st-minihukidashi fontawesome="" fontsize="80" fontweight="" bgcolor="#ef5350" color="#fff" margin="0 0 0 -6px"]ココに注意[/st-minihukidashi]
[st-cmemo fontawesome="fa-exclamation-circle" iconcolor="#ef5350" bgcolor="#ffebee" color="#000000" iconsize="200"] 左手は正中線から外さない 45度はこめかみの位置を打突するイメージ [/st-cmemo]  
[st-minihukidashi fontawesome="" fontsize="80" fontweight="" bgcolor="#3F51B5" color="#fff" margin="0 0 0 -6px"]ココがポイント[/st-minihukidashi]
[st-cmemo fontawesome="fa-hand-o-right" iconcolor="#3F51B5" bgcolor="#E8EAF6" color="#000000" iconsize="200"] ポイントは、手首をしっかりと返すこと [/st-cmemo]  

斜め素振りと効果

  斜め素振りは、真っ直ぐに前後左右で行うものと、開き足を使用した素振りがあります。 竹刀の軌道は、左右面を上下素振りで行うイメージです。   正面を向いて前進後退で斜め素振りを行う場合は、左右面の要領で膝下のあたりまで竹刀を振り下ろします。 開き足で行う場合は、まずは右斜め前方へ右足を出しながら身体は左側へ向けながら右斜め45度の軌道で竹刀を振ります。 次は左足を左前方へ出しながら、身体は右側へ向けながら左斜め45度の軌道で竹刀を振ります。 こちらの動画をご覧ください。
こちらの動画は、左右面の空間打突をしているので、私がここでお伝えした上下振りの斜め素振りとは打突場所が異なります。 要領としては、この方法で身体をさばきます。    

跳躍素振り(早素振り)と効果

  跳躍素振りは、早素振りと呼ばれることもあります。 前後に跳躍をしながら素振りを行う稽古法です。 振りかぶるときは、後方へ跳躍します。 空間打突をするときは前方へ跳躍します。   跳躍素振りで気をつけることがあります。
[st-minihukidashi fontawesome="" fontsize="80" fontweight="" bgcolor="#ef5350" color="#fff" margin="0 0 0 -6px"]跳躍素振りのココに注意[/st-minihukidashi]
[st-cmemo fontawesome="fa-exclamation-circle" iconcolor="#ef5350" bgcolor="#ffebee" color="#000000" iconsize="200"] 両足ジャンプではない 上に跳躍しない 早さよりも正確性を重視 [/st-cmemo] 前方へ跳躍するときは、左足で床を蹴って跳躍します。 後方へ跳躍するときは、右足で床を蹴って跳躍します。 両足同時ではないので気をつけましょう。   跳躍するときは、前後です。 上に跳躍してしまう人がいるので注意が必要です。   また、早く振ることばかりに気を取られてしまうと竹刀を振ることが疎かになります。 1本1本正確な空間打突をしながら、かつ早く振るということを心がけましょう。    

まとめ

  今回紹介した素振りの種類をもう1度おさらいしましょう。
  • 上下素振り
  • 前進後退面
  • 三挙動の素振り
  • 前進後退左右面
  • 斜め素振り
  • 跳躍素振り(早素振り)
以上6つでした。   素振りとしては他にも種類はあるのですが、代表的な6つを取り上げました。 素振りは、剣道の基本です。 気・剣・体の一致を目指すためにも欠かせません。 より良い打突を目指して素振りを頑張りましょう。  ]]>

スポンサードリンク

-剣道
-, , ,

© 2022 剣道の防具.com Powered by AFFINGER5