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【発表】剣道かかとサポーターのおすすめは口コミが多いアノ商品

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剣道をやっている人の中には「かかと」を痛めてしまったという人もいるのではないでしょうか。

剣道では、相手を打つときに「踏み込み」をします。踏み込みの衝撃は一流選手では1トンほどになるとか。一般の人では1トンにはならないかもしれませんが、それでも踏み込みによる衝撃は数百㎏になります。

踏み込みがうまくいかずにかかとから踏み込んでしまった場合、かかとに数百㎏の衝撃がかかることになります。そのため、かかとを痛める……という結果を招いてしまいます。

踏み込みを直さなくては、かかとの痛みもなくならず、毎日かかとが痛い状態で稽古をしなくてはいけません。

そこで役に立つのが「かかとサポーター」の活用です。

とはいえ、どのようなかかとサポーターを選べば良いか分からない人もいるでしょう。

そこで今回は「【発表】剣道かかとサポーターのおすすめは口コミが多いアノ商品」と題して、剣道のかかとサポーターを紹介します。

剣道のかかとサポーターは、主に2つのアイテムが使用されています。

今回は有名で口コミが多い2つのアイテムを紹介します。

剣道のかかとサポーターのおすすめは「ネオガード」

剣道のかかとサポーターの1番のオススメは、「ネオガード」です。

ネオガードは、サポーターおよび繊維製品の企画・開発・製造・販売を行っている「山屋産業株式会社」が製造している剣道用のサポーターです。

サポーターを専門に扱う会社が造ったアイテムなので安心して使うことができます。

そんなネオガードの商品概要と口コミを紹介していきます。

かかとサポーター「ネオガード」の商品概要

ネオガードは、サポーターの企画や開発、そして製造を専門とする山屋産業株式会社が製造している剣道用のサポーターです。

重さは約50gで、5㎜のクッション材を使用しています。

底面には、ネオプレーンゴムを採用しています。ネオプレーンゴムは、ウェットスーツにも採用されている素材です。ウェットスーツは、岩場での擦れや波の衝撃にも耐えられるように耐久性の高いネオプレーンを使用しています。

剣道では、踏み込みの衝撃やすり足による床との摩擦など、かかとには大きな負荷がかかります。かかと部分に耐久性に優れたネオプレーンゴムを使用したネオガードは、剣道に最適なサポーターであると言えるでしょう。

ネオガードは足首部分をマジックテープで固定するようになっているので、次に紹介する「剣士の味方」のようなサポーターの、足首への締め付けが苦手な人にはオススメのアイテムです。

満足度94%!「ネオガード」の口コミ

耐久性抜群のサポーターであるネオガード。

購入を検討している人は、実際に使用している人の口コミが気になるのではないでしょうか。そこでここからは、ネオガードの悪い口コミと良い口コミを紹介します。

今回紹介する口コミは、楽天市場でネオガードに関する口コミを1番多く獲得している「剣道屋.com」に掲載されているコメントを引用しています。

令和3年5月現在、ネオガードを「剣道屋.com」で購入した人の口コミは598件ありました。

その中で★4以上の評価をしている人は563件と、94%の人がネオガードに満足していると言えます。

それでは、実際にどのような口コミがあったか紹介します。

「ネオガード」の悪い口コミ

まずは、ネオガードの悪い口コミから紹介します。

23.5男子 Mサイズ購入したが、、

履かせたら、かかとまで入らず。
25まで対応なのになぜ。24の家族も入らず。
交換しようにも、使用済みでできず。
送料入れて2000円近く払ったのに。。
とても残念です。

引用元:楽天市場

 

息子に購入しました。

24㎝でMサイズを購入しましたが、キツすぎて不評でした

引用元:楽天市場

 

返品手続が分かりにくい

今回、たくさんのショップの中から普段お世話になっているということでこちらからわざわざ注文させていただきました。
いざ息子に履かせてみると、サイズが小さく。
サイズ交換をしようにも、小物は交換ができずに一度返品処理をするとのこと。
返品後に新たに注文の意味もよく分からず、返品したところこちらは返品送料756円に返品手数料300円に他の手数料もろもろ700いくらもまた請求され商品も手元にないのに1500円以上も支払うはめに。
さらに違うサイズのものを注文すると、その金額そのまま払う必要があると。
こんなことなら、交換希望のメールの際に小物の交換は大変損ですよと一言教えて欲しかったです。
何度もこちらで買い物させていただきましたが、こんなに不親切な対応なのかと驚きました。
もう二度と利用しません。

引用元:楽天市場

 

悪い口コミで多かったのは、「サイズが小さい」ということです。ネオガードのサイズ展開は次の表のようになっています。

Sサイズ 20~23㎝
Mサイズ 23~25㎝
Lサイズ 25~27㎝
LLサイズ 27~29㎝

口コミにもあるように、23.5㎝や24㎝の人はMサイズで良いはずですが、実際に購入した人はMサイズでは小さかったと言っています。

剣道用のサポーターは、稽古や試合中にズレないようにきつめに作られているようですが、「履けない」となると問題がありますよね。

では購入するときは1サイズ大きいものを選んだ方が良いかと言えば、答えはNOです。

良い口コミを見てみると、先ほど紹介したサイズ表記のとおりに購入して問題なかったという人がたくさんいるからです。

それではどうすれば良いかということですが、足の幅が大きめの人は1サイズ大きいものを購入すると良いでしょう。

靴を購入する場合を考えてみてください。

たとえば24.5㎝のサイズの人が、Aという靴なら24.5㎝でも履けるけど、Bの靴だと24.5㎝では履けないということがあると思います。

これは、靴を選ぶときには足の長さだけでなく足の幅も関係してくるからです。

サポーターはズレないようにきつめに作られているので、足の幅が大きい人は1サイズ大きくして購入してみることで、低評価の原因となった「サイズが小さい」ということを解決できるのではないでしょうか。

「ネオガード」の良い口コミ

続いて、ネオガードの良い口コミを紹介します。

春から高校生の鈍りきった体に、急に部活で頑張ったおかげで足底筋膜炎になった息子に購入
土踏まずが痛い、かかとが痛いと、中学時代はあまり言わなかったのに…
これを使ってからは、踏み込んでも痛くないそうで、なくてはならないものになってます
うちの子は足がとにかく巨大で29センチ前後なんですが、このLLサイズは苦労せずに履けました!
洗い替えに2個買って良かった

引用元:楽天市場

 

小学生の兄弟で使うためSを2つ買いました。

年に数度「かかかとが痛い」と訴えるので都度テーピングをしていましたが、テーピング代もけっこう高いのでサポーターを買ってみました。
2週間くらい使ってみましたが、結果として「テーピングの方が動きやすいけれど、このサポーターの方がクッションがあり痛くない」そうです。
親としては剣道に行く前にテーピングする手間が省けて助かります。
まだ日が浅いので耐久性はわかりませんが、いい買い物だったと思っています。

引用元:楽天市場

 

痛みが全然違う

中学生の息子用に購入しました。
踏み込む時にかかとだけでなく足裏全体が痛いと言っていたので、かかとをガードする
だけでも少しは違うのではと試しに買って見ました。
早速使用してみましたが、痛みは全く違うそうです。
昔違うタイプのサポーターを買ったことがありますが、今回購入したものはマジックテープに
なっているので着用しやすいそうです。

引用元:楽天市場

 

履きやすい

中学生の息子用に購入。Lでは少し大きかったですが、使う分には問題なさそう。まだ足も大きくなるので心配していません。
靴下タイプのものを使っていましたが、とても履きづらかったようで、こちらは履くのが楽で良いそうです。

引用元:楽天市場

 

痛みが軽減

中2の息子のに頼まれて買いました。
足のサイズは26.5cmでLとLLで迷いましたがLにしました。
履いた感じはピッタリだそうです。
足が痛くて力が入らなかったのが今は痛くないと喜んでいます。
毎日の練習で使うので予備にもう一つ買っておこうと思います。

引用元:楽天市場

 

履きやすい

中1の息子用に購入しました。
靴下タイプより着脱し易いのが良い!滑りにくいのも良かった!と申しております。
息子の足のサイズが23cmなので、SかMで迷いましたがMを注文。
結果、大正解でした。Sならばもっとピタッとしたでしょうが、長い稽古時間を考えると、窮屈に感じたり足が痛くなってしまったかもしれませんので…
これは、人によると思いますのであくまでもご参考までに。

引用元:楽天市場

 

ネオガードの良い口コミを見て分かることは、「痛くない」「履きやすい」の2つではないでしょうか。

かかとサポーターの購入を検討している人は、かかとが痛い人でしょう。サポーターに期待していることは、痛みの軽減ですよね。

そして毎回の稽古で使用するものなので、履きやすければ、なおのこと嬉しいと思います。

ネオガードは、まさに痛みの軽減と履きやすさを兼ね揃えたサポーターといえるでしょう。

サポーターに痛みの軽減と履きやすさを求めている人は、ネオガードがオススメです。

 

「剣士の味方」もおすすめの剣道かかとサポーター

次にオススメする剣道のサポーターは、「剣士の味方」です。

剣士の味方は、株式会社不二武道具が開発した剣道用のサポーターです。

株式会社不二武道具は、剣道用品で初めて剣道用のサポーターという分野を確立した会社です。つまり、元祖剣道用サポーターということです。

株式会社不二武道具が剣道用サポーターを開発したのは今から40年前のことで、それだけ実績があるサポーターであるといえます。全日本剣道選手権大会に出場するような選手からも愛用されている人気のサポーターです。

かかとサポーター「剣士の味方」の商品概要

剣士の味方は、剣道サポーターの元祖である株式会社不二武道具が開発した剣道用のサポーターです。

かかと部分のスポンジ厚は15㎜で、サイズ展開は以下のようになっています。

Sサイズ 18~19㎝
Mサイズ 20~22㎝
Lサイズ 23~25㎝
LLサイズ 26㎝以上

サイズ展開は、ネオガードと同じくS~LLまでの4種類ですが、適用する足のサイズは異なっています。

先に紹介したネオガードのクッション材は5㎜ですので、厚いクッションを使用したい人は、スポンジ厚が15㎜ある、こちらの剣士の味方がオススメでしょう。

満足度92%!「剣士の味方」の口コミ

それではここからは剣士の味方の口コミを紹介します。ネオガードと同様に、悪い口コミと良い口コミを紹介していきます。

今回紹介する口コミは、楽天市場で剣士の味方に関する口コミを1番多く獲得している「カタギリ武道具」に掲載されているコメントを引用しています。

令和3年5月現在、剣士の味方を「カタギリ武道具」で購入した人の口コミは505件ありました。

その中で★4以上の評価をしている人は467件と、92%の人が剣士の味方に満足していると言えます。

それでは、実際にどのような口コミがあったか紹介します。

口コミを参考にして、どちらを購入するか検討してみてください。

「剣士の味方」の悪い口コミ

かかとのクッションはよいのですが、きつすぎます。24cmの娘にLサイズを購入したのですが、はくのに10分ぐらいかかります。もう少しストレッチがきいていてほしいです。

引用元:楽天市場

 

使わなくなりました。

小学生の息子用に購入しました。
メール便対応はとても助かりました。
商品はとてもゴムが固く、小学生が一人で履くのにとても難儀しております。親が力ずくで広げて手伝ってやってもやっとです。もう少しどうにかならないものかと思いますがしっかりホールドするには必要な硬さなのでしょうか?
結局息子一人で履くには時間がかかり、面倒になって今では使っていません。残念です。

引用元:楽天市場

 

小学生にはきつすぎました・・・

Mサイズを購入しました。しっかりホールドさせるためか、ゴム口がきつすぎて自分で履くことが出来ません。私(24cm・大人)は履くことができるので、単に子供の力不足なのですが・・・。
とても残念ですが、もう使う機会はないかもしれません。

引用元:楽天市場

剣士の味方の悪い口コミでは、ネオガードと同様にやはり「きつすぎる」というコメントが目立ちました。

特に小学生の力では履くことが難しく、苦労してしまい、結局使わなくなってしまった……という人もいるようです。

子どもが自分で履くことを考えると、マジックテープ式になっているネオガードの方が良さそうですね。

とはいえ、サポーターは使用する度に馴染んでいくものです。

最初はきつく感じても、使っていくうちに履きやすくなってきます。

「剣士の味方」の良い口コミ

24.5センチの娘。サイズ迷いLLに。本人は脱着スムーズで程よいフィット感で気にいっています。
しかし、部活顧問にはちょっと大きくないか?と指摘されたと…
次回はLか!?
おまけの剣道ストラップとても可愛いと大喜び。
ありがとうございました。

引用元:楽天市場

 

剣道を、やっている息子に

毎日 ハードな練習をしている息子に頼まれて購入いたしました!
以前は薄いかかとサポーターをしていましたが、試しにこちらを購入したら、とてもよかったみたいです。かかともいたくならず、稽古に専念できるみたいです。はじめのうちはサポーター事態きついのでが、稽古中はこのしまり具合がいいらしいです。
足のサイズ28センチでLLサイズを購入です。

引用元:楽天市場

 

小2のムスコに

普段は20cmで Mサイズ購入
始めのうちは履くのに手伝いが必要でしたが、何度か履くうちに馴染んできました。
履いてしまえばきつい感じも無く、ズレも無くで快適なようです。
かかと部分に低反発素材が厚めに入っています。痛みは随分和らげられるようなので、買って良かったです。
店頭よりもお安いのでオススメです

引用元:楽天市場

 

いい感じです

20年続けていた剣道を20年ぶりに再開した所、体が覚えていなく、正しい踏み込みが出来ず、かかとを痛めてしまい、自分用に買いました。
足は26センチですが、LLはサイズ的にぴったりでした。
ただ、足の甲の厚みがあるため、ちょっときつい感じはありました。
実際に使ってみた所、全然痛みもなく、思いっきり稽古に打ち込めました。

引用元:楽天市場

 

いいサポーターに出会えました

中学3年生の娘用です。
以前大会会場で出張販売されていた店でこのサポーターと同じものを購入しました。その時店員さんと相談して足のサイズからLサイズを選んだのですが、実際使ってみたところ「きつすぎるし履きにくい」といって、結局1、2回しか使いませんでした。今回こちらのお店でLLサイズを見つけて購入したところ「ちょうどいい!」と気に入って毎日クラブで使っています。ちなみに娘の足は24.0。やや幅広です。

引用元:楽天市場

 

良い口コミを見ていると、「最初はきつい」とコメントしている人が多くいます。使っているうちに馴染んでいくようなので、少しきついかな……という具合がちょうど良いようです。

最初に紹介した足のサイズが24.5㎝の女性は、LLサイズでは少し大きかったようですね。しかし最後に紹介している、足のサイズ24.0㎝の女性は、LLサイズがちょうど良かったようです。

違いは、やはり足の幅ではないでしょうか。

足の幅が広い人は、1サイズ上を選んでみると良いのかもしれません。

剣道のかかとサポーターの履き方

剣道のサポーターの履き方を紹介します。

剣道のサポーターは、まず足を入れるところをしっかりと広げましょう。靴下を履くときと同じ要領ですね。

靴下と違うところは、サポーターはきつくできているので広げるのに力が必要だということです。

今回は「ネオガード」と「剣士の味方」を紹介しましたが、履きやすさで言えば、最初から口を広げやすい「ネオガード」がオススメです。

サポーターの中に足を入れたら、クッションがしっかりとかかとにフィットしているか確認しましょう。

クッションとかかとの位置が合っていることを確認したら、実際にすり足や踏み込み足をしてみて、サポーターがズレないか確認します。

もしズレてしまうようであれば、サポーターのサイズが足に合っていない可能性があるので注意が必要です。

使い始めのサポーターはきついように感じますが、使用しているうちに少しずつ伸びてきます。

きつすぎて足の血が止まってしまうような場合はすぐに買い替えた方が良いですが、そうでない場合は何度も使用してから判断されると良いでしょう。

剣道の試合でかかとサポーターを使用するときの注意点

かかとを痛めてしまうと、稽古だけでなく試合でも使用したいと思う人は多くいることでしょう。

試合で使用する場合には、次のような注意点があります。

  • 公認のサポーターであること
  • 会場主任に申告していること

まずは剣道用のサポーターでなくてはいけません。

剣道用のサポーターが普及する前は、バレーボールの膝当てを足につけて剣道をする人もいました。しかしこれは剣道用のサポーターではないので、試合で使用することはできません。

今回紹介したような「ネオガード」や「剣士の味方」といった剣道用のサポーターを使用するようにしましょう。

そして試合のときには、会場主任にサポーターをつけていることを申告し、許可をもらいます。

たとえばあなたが第1試合場で試合をするときには、その試合上の審判主任の先生のところに行き、サポーターをつけていることを伝え、つけているサポーターを見せます。そこで許可が出れば試合で使用することが可能です。

試合が進むにつれて会場が変更になったときは、その都度申告することをオススメします。

以上がサポーターを試合で使用するときの注意点です。

剣道のかかとサポーターの洗濯方法

剣道で使用する道具は洗濯できないものが多く、どのように洗濯すれば良いか分からないという人もいることでしょう。

サポーターに関しては、普通に洗濯して問題ありません。サポーターは色落ちすることはほとんどありませんが、気になる人は白いものと一緒に洗うのは避けましょう。

劣化することが気になる人は、手洗いや、洗濯機についている「おいそぎ」や「スピーディー」等の時短機能を使用すると良いでしょう。さらに洗濯ネットに入れて洗濯することで長く使用できます。

サポーターは、日々の洗濯よりも稽古の衝撃の方がダメージを受けます。洗濯にそこまで気を遣わなくても問題ありません。

以上がサポーターの洗濯方法の紹介です。

まとめ

今回は「【発表】剣道かかとサポーターのおすすめは口コミが多いアノ商品」と題して、剣道のかかとサポーターを紹介してきました。

剣道のサポーターといえば、「ネオガード」と「剣士の味方」が有名です。

ほとんどの剣士が、このどちらかを使用しています。

口コミで紹介したとおり、ネオガードを購入した人も、剣士の味方を購入した人も、最初は「きつい」と感じる人が多くいます。

サポーターは激しい動きでもズレないように作られているため、きついと感じても問題ありません。

しかし、血が止まってしまうようなきつさでは問題がありますので、その場合はサイズの変更をオススメします。

かかとを痛めてしまった人にとって、サポーターは手放せない存在でしょう。

かかとを痛めてしまう原因はいくつかありますが、踏み込みによって痛めてしまった人は、サポーターを着用しながら正しい踏み込みができるように改善していきましょう。

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