単品防具 甲手(小手)

【発表】剣道の防具「小手(甲手)」のおすすめ45選!選び方も紹介

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現在使っている小手(甲手)が消耗してしまい買い替えを検討している人や、セカンド小手(甲手)の購入を検討している人の中には、

・小手(甲手)を単品で購入するときの選び方が分からない

・おすすめの小手(甲手)が知りたい

という悩みを持っている人もいるのではないでしょうか。

この記事では、「【発表】剣道の防具「小手(甲手)」のおすすめ45選!選び方も紹介」と題して、小手(甲手)の選び方からおすすめの小手(甲手)を45個紹介します。

ぜひ最後まで読んで小手(甲手)選びの参考にしてくださいね。

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目次

剣道の防具「小手(甲手)」の選び方

小手(甲手)を購入するときには次の3つのポイントを押さえて選ぶと良いでしょう。

  • 用途で選ぶ
  • 刺し方で選ぶ
  • 刺し幅で選ぶ

小手(甲手)を選ぶときには、ただ闇雲に選ぶのではなく、上記3つのポイントをしっかりと考えてから購入するようにしましょう。

上記の3つのポイントについて、具体的に見ていきましょう。

 

【 1 】用途で選ぶ

小手(甲手)を購入するときの1つ目のポイントは「用途で選ぶ」ことです。

店頭やインターネットで見ても、小手(甲手)には様々な種類があると思います。

小手(甲手)1つ1つが、ある程度用途を決められて造られています。

たとえば小手(甲手)には次のような用途があります。

  • 稽古向け
  • 試合向け
  • 審査向け
  • 洗える

「専用」という訳ではないので、どの小手(甲手)をどのような用途で使用しても問題ありません。

とはいえ、どの小手(甲手)もある程度は用途に合わせて設計されています。

まずはあなたがどのような用途の小手(甲手)を購入しようとしているのかを考えることから始めましょう。

 

【 2 】刺し方で選ぶ

小手(甲手)を購入するときの2つ目のポイントは「刺し方で選ぶ」ことです。

防具の刺し方には、次の2種類あります。

  • ミシン刺
  • 手刺

ミシン刺と手刺の防具の大きな違いは「ミシン刺は機械で刺している防具」、「手刺は職人が手で刺している防具」ですが、見た目や機能面でも違いがあります。

たとえば、ミシン刺は通常の稽古や試合に向いている防具が多く、手刺は審査や出稽古に向いている防具が多いです。

とはいえ、ミシン刺だから稽古や試合「専用」、手刺は審査や出稽古「専用」という訳ではありません。

ミシン刺と手刺の違いを知り、あなたの用途に合わせて選ぶことが大切です。

 

【 3 】刺し幅で選ぶ

小手(甲手)を購入するときの3つ目のポイントは「刺し幅で選ぶ」ことです。

剣道の防具には様々な刺し幅で縫われている防具があり、刺し幅によって用途や機能に差が出ます。

たとえば、ミシン刺の防具は一般的に3mm~12mmほどの刺し幅があります。

3mm、4mmといった刺し幅の防具は審査や出稽古等の見栄えを重視したい場面での使用に向いています。

5mm~6mmは普段の稽古や試合での使用に向いており、7mm以上の防具は元立ちや少年用に向いています。

しかし手刺防具の場合は刺し幅によって用途を分けるとは言い切れません。

手刺の場合は一般的に1.0刺~2.5分刺があり、1.0分刺が約3mm、2.5分刺が約7.5mmになります。

手刺防具は生地に鹿革が使われていることが多く、汗が乾ききっていない状態で濡れたまま使用すると、革が傷んだり臭いを発したりする原因となるため、ほとんどの手刺防具が稽古や試合よりも審査向けと言えます。

しっかりと防具を乾かす時間が確保できるのであれば、稽古や試合での使用も問題ありません。

 

「稽古向けの小手(甲手)」を選ぶときのポイント

稽古向けの小手(甲手)を選ぶときには、商品名や商品説明に「織刺」と書かれているものを選ぶと良いでしょう。

織刺とは紺反と呼ばれる藍染めした木綿を刺した生地のことです。

織刺は通気性が良く乾きやすいため、稽古向けの防具に向いている生地です。

クラリーノ等の人工皮革や鹿革の方が、強度が高く稽古向きではないか?

と思う人もいるのではないでしょうか。

確かにクラリーノ等の人工皮革や鹿革は耐久性が高いのですが、通気性と速乾性では織刺に劣ります。

通気性と速乾性で織刺に劣る人工皮革や鹿革は、濡れたまま使用すると革が傷んだり臭いを発したりする原因になります。

連日の使用で汗が乾ききらないまま使用する機会が多い人は、織刺の小手(甲手)を選ぶと良いでしょう。

激しい稽古や試合での兼用も考え、ある程度の強度もほしいと考えている人は、甲手頭全体や、親指と人差し指の間にある股革をクラリーノ等の人工皮革で補強している小手(甲手)を選ぶと良いでしょう。

ただし、小手(甲手)を2セット持ち交互に使用したり、布団乾燥機のようなもので小手(甲手)をしっかりと乾かしたり、濡れたまま使用することのないように、しっかりとケアするようにしましょう。

 

「試合向けの小手(甲手)」を選ぶときのポイント

試合向けの小手(甲手)を選ぶときには、商品説明に「実戦型」や「軽量」といった言葉が入っている製品を選ぶと良いでしょう。

「実戦型」や「軽量」と記載がある製品は、試合向けに設計されているからです。

実戦型の小手(甲手)は、竹刀を握ったり振ったりしやすいように甲手頭が設計されています。

一方軽量の小手(甲手)は、できるだけ人工皮革や鹿革を使わないようにしたり、クッションとなる芯材を工夫したりすることで軽くなるように仕上げられています。

以上のことから、やはり試合向けの小手(甲手)も「織刺」の製品であることが多いです。

稽古向けの小手(甲手)も試合向けの小手(甲手)も同じではないか?

と思う人もいるのではないでしょうか。

稽古向けの小手(甲手)は、甲手頭から甲手筒までのすべてが、芯材を多くしたり左右の甲手筒の厚みを変えたりと、衝撃吸収性が高くなるように設計されています。

一方で試合向けの小手(甲手)は、甲手頭から甲手筒までのすべてが、飾りの入れ方を関節の動きに合わせることで竹刀を握ったり振ったりしやすいようにしたり、芯材を改良して柔らかく軽量になるように設計されています。

このように試合向けの小手(甲手)は、試合で使いやすいように考えて造られています。

試合向けの小手(甲手)を選ぶときには、「実戦型」や「軽量」と表記されている製品を選ぶと良いでしょう。

 

審査向けの小手(甲手)を選ぶときのポイント

審査向けの小手(甲手)を選ぶときには、刺し幅が3mmや4mmといった細かいミシン刺の小手(甲手)や、手刺の小手(甲手)で、鹿革を使用した小手(甲手)を選ぶと良いでしょう。

審査では実力だけでなく着装や見栄えも大切であり、刺し幅が細かい防具ほど布団の凹凸が小さくなり見た目が良くなるからです。

さらに鹿革はとても高級感があり、良い見栄えを演出してくれます。

刺し幅がどれのことを言うか分からないという人もいると思いますので、次の画像を参考にしてください。

刺し幅が大きくなるほど、糸と糸の間の布団が膨れ上がります。

つまり刺し幅が大きくなるほど防具に凹凸ができるということです。

防具に凹凸ができると、クッション性が高まるため衝撃吸収力が上がり痛みを軽減してくれますが、見栄えは悪くなります。

3mm刺と5mm刺の防具の見た目では、次のような違いがあります。

画像で見ても、3mm刺の方が見た目が良いのが分かると思います。実際に手に取って見てみると、より違いが分かります。

ミシン刺の防具の方が、刺し幅による見た目は顕著に出ます。

手刺防具の場合は、十字刺になっているため糸と糸の間隔がミシン刺よりも狭くなるため見栄えが良い仕上がりになっています。

手刺防具の場合、「2.0分刺」「1.5分刺」という表記のため、刺し幅がどれくらいなのか分かりにくいと思います。

1分と1厘の目安は次のようになります。

1分=約3.03mm

1厘=約0.3mm

2.0分の手刺防具は、約6mmの刺し幅ということになります。

2.0分刺が約6mmなのであれば、ミシンの6mm刺と変わらないのでは?

と思う人もいるかもしれません。

手刺は十字刺で刺されるため、ミシン刺の6mm刺よりも凹凸が少なく見栄えが良い仕上がりになります。

ミシン刺の6mmでも、十字刺であれば手刺に近い見栄えになります。

しかし手刺防具の方が武州正藍染や鹿革といった良い生地や革を使用していることが多く、総合的な見た目で言えば手刺防具の方が良いでしょう。

審査向けの小手(甲手)を選ぶときには、刺し幅が3mmや4mmと細かいミシン刺や、手刺の製品を選ぶと良いでしょう。

すでに使用している防具が十字刺のミシン刺防具という人は、手刺の小手(甲手)を選ぶのも1つの方法です。

 

洗える小手(甲手)を選ぶときのポイント

洗える小手(甲手)を選ぶときには、商品説明や商品名に「洗える」と書いてある製品を選ぶようにしましょう。

通常の小手(甲手)とは異なり、洗濯機や手洗いで洗うことを想定して造られているからです。

洗える小手(甲手)の多くは、「テトニット」や「ジャージ」、「バイオメッシュ」と呼ばれる生地で造られています。

織刺生地でも、布団心材を洗える素材にすることで洗濯を可能にしている小手(甲手)もあります。

織刺生地は藍染めした木綿を織ったものですので、洗濯すると色落ちします。

一方で「テトニット」や「ジャージ」、「バイオメッシュ」と呼ばれる生地で造られている小手(甲手)はほとんど色落ちしません。

色落ちが気になる人は、「テトニット」や「ジャージ」、「バイオメッシュ」と呼ばれる生地で造られている小手(甲手)を選ぶと良いでしょう。

通常の小手(甲手)でも洗えるのではないか?

今使っている小手(甲手)を洗ったことがある

という人もいることでしょう。

通常の小手(甲手)も洗えないことはないですが、洗うことを想定されて造られていないため、洗ったことによるトラブルは自己責任になります。

小手(甲手)にトラブルが起こる可能性を考えながら洗うよりも、洗えるように造られている小手(甲手)を洗う方が安心ではないでしょうか。

洗える小手(甲手)を選ぶときには、商品説明や商品名に「洗える」と書かれているかどうかを確認し、心配であればお店の人に聞いてから購入するようにしましょう。

 

ミシン刺の小手(甲手)を選ぶときのポイント

ミシン刺の小手(甲手)は、普段の稽古や試合での使用に向いています。

ミシン刺の小手(甲手)が稽古や試合に向いている理由は次の5つです。

  • 使い始めから柔らかい小手(甲手)が多い
  • 通気性が良く乾きやすい小手(甲手)が多い
  • 洗える小手(甲手)がある
  • 軽量の小手(甲手)が多い
  • 手刺よりも安く購入できる

ミシン刺の小手(甲手)の特徴を知り、あなたの用途に合うかどうか参考にしてください。

 

【 1 】使い始めから柔らかい小手(甲手)が多い

ミシン刺の小手(甲手)が稽古や試合に向いている1つ目の理由は「使い始めから柔らかい小手(甲手)が多いから」です。

ミシンを使うために、布団の中に入れられる芯材の量に限度があることや、布団が薄くならず手刺よりもコシが出ないこと等が理由です。

試合でも硬い小手(甲手)では竹刀操作が思うようにできず、負ける要因となってしまいます。

使い始めから柔らかいのは、ミシン刺の小手(甲手)のメリットと言えるでしょう。

一方で、安いミシン刺の小手(甲手)はとてもフニャフニャしていたり、重厚感がなく値段相応の見栄えになってしまったりというデメリットがあります。

ミシン刺の小手(甲手)で審査を受けようとしている人は、3mmや4mm刺の刺し幅が狭い製品を選ぶと良いでしょう。

 

【 2 】通気性が良く乾きやすい小手(甲手)が多い

ミシン刺の小手(甲手)が稽古や試合に向いている2つ目の理由は「通気性が良く乾きやすい小手(甲手)が多いから」です。

手刺防具のほとんどは鹿革を使用していますが、ミシン刺防具は通気性が良く乾きやすい織刺生地のみで造られた小手(甲手)がたくさんあります。

稽古や試合が続き同じ小手(甲手)を連日使用することもあるでしょう。

連日の使用により小手(甲手)が濡れたままではカビや臭いの原因になります。

鹿革も通気性がありますが、織刺生地には劣ります。

汗が乾ききらずに濡れたままの小手(甲手)を使用すると、鹿革が傷んだり臭いを発したりしやすくなります。

ミシン刺の小手(甲手)は、通気性が良く乾きやすい織刺生地だけで造られている製品が多く、汗を多くかく稽古や試合があるときの連日での使用に向いています。

 

【 3 】洗える小手(甲手)がある

ミシン刺の小手(甲手)が稽古や試合に向いている3つ目の理由は「洗える小手(甲手)があるから」です。

小手(甲手)の臭いに悩まされている人は多くいるのではないでしょうか。

特に年頃の学生や、電車やバスといった公共交通機関を使用している人たちは、防具特有の臭いを気にして生活されているのではないでしょうか。

甲手下手袋を使用したり、手を洗ったりしてもまとわりつく臭いに、日々苦労されていると思います。

小手(甲手)を洗うことができれば、臭いを抑えることができてもっと楽に生活できるのに……

と思っている人もいることでしょう。

多くの剣士の悩みを解決するかのように、ミシン刺の「洗える小手(甲手)」が多く出てきました。

洗える小手(甲手)は、見た目や剣道の技術的な性能よりも「洗える」ということが最大のメリットですから、日々の稽古での使用に向いています。

 

【 4 】軽量の小手(甲手)が多い

ミシン刺の小手(甲手)が稽古や試合に向いている4つ目の理由は「軽量の小手(甲手)が多いから」です。

ミシン刺の小手(甲手)には織刺生地のみで造られた製品が多くあります。

織刺生地のみで造られた小手(甲手)は、人工皮革や鹿革を使っている製品よりも軽量になります。

ミシン刺の防具は機械で縫う都合上、手刺の防具よりも芯材の量に限度があり少なくなります。

芯材の量が少ない分、ミシン刺の防具は手刺の製品よりも軽量に仕上がります。

試合中は手元が重いよりも軽い方が心身ともに良い状態で戦えます。

織刺生地のみで造られた軽量の製品が多いミシン刺の小手(甲手)は、試合に向いていると言えます。

 

【 5 】手刺よりも安く購入できる

ミシン刺の小手(甲手)が稽古や試合に向いている5つ目の理由は「手刺よりも安く購入できるから」です。

同じ生地と革を使用してミシン刺と手刺の小手(甲手)を造った場合、やはり職人の手作業によって造られる手刺の小手(甲手)よりも、ミシン刺の製品の方が安くなります。

稽古や試合で使用する防具は、審査や出稽古のときだけ使用する防具よりも使う機会が多いため早く消耗します。

普段から手刺のような高価な防具を使用していると、修理や買い替えをするときに多くの費用がかかります。

ミシン刺の防具であれば手刺の製品よりも購入費用が安く済むことが多いです。

ミシン刺の小手(甲手)は、修理に出すよりも買い替えてしまった方が安い場合もあるため、また新しい小手(甲手)を使用することができます。

購入費用が手刺防具よりも安く済むミシン刺の小手(甲手)は、防具の消耗が激しい稽古や試合に向いていると言えます。

 

手刺の小手(甲手)を選ぶときのポイント

手刺の小手(甲手)を選ぶときには、審査や出稽古のようにたまに使用するための小手(甲手)として購入すると良いでしょう。

手刺の防具には鹿革が使用されていることが多く、汗をかいて濡れたまま連続して使用すると革が傷みやすく臭いも発しやすくなります。

毎日のように稽古が続いたり、稽古日と稽古日の間に大会が入ったりして、汗がしっかりと乾かず濡れたままの小手(甲手)を使用した経験がある人もいるのではないでしょうか。

人工皮革や鹿革といった革を使用した防具は、濡れたまま使用すると劣化を早めてしまいます。

稽古の日数が少なかったり、稽古が続いても布団乾燥機等を使用してしっかりと乾かしてから使ったりできる等、メンテナンスがしっかりとできる人は、稽古で使用しても問題はありません。

手刺の小手(甲手)は布団の芯材を多く使用し、職人が手刺することで布団にコシが出ます。

使い始めは硬いため、審査や出稽古で使用する人はしっかりと日数をかけて稽古で慣らしてから使用するようにしましょう。

小手(甲手)のメンテナンスに自信がない人は、審査や出稽古のようにここぞというときに使用する小手(甲手)として、手刺の製品と選ぶと良いでしょう。

 

剣道の防具「小手(甲手)」のおすすめ45選

上記で説明した小手(甲手)の選び方をもとに、おすすめの小手(甲手)を45個選びました。

目的や用途別に紹介していますので、あなたの用途・目的に合わせて選んでみてくださいね。

 

【 1 】稽古向けの小手(甲手)10選

稽古向けの小手(甲手)を10個紹介します。

ここで紹介する小手(甲手)の一覧表を作成しましたので参考にしてください。

道/道-矢羽入り 甲手5ミリピッチ刺クラリーノ〔Ki〕 A-1α MARK-Ⅱ A-1α CROSS 純国産バイオクリーンドライメッシュ 「天」エリート 厳美
刺し幅 ・6mm ・6mm ・5mm ・6mm ・6mm ・5mm ・6mm ・6mm ・6mm ・5mm
生地 ・織刺 ・織刺 ・織刺×クラリーノ ・織刺 ・織刺 ・ドライメッシュ ・織刺 ・織刺 ・織刺×人工皮革 ・織刺
縫い方 ・ミシン刺 ・ミシン刺 ・ミシン刺

・ピッチ刺

・ミシン刺 ミシン刺

・十字刺

・ミシン刺 ・ミシン刺

・十字刺

・ミシン刺 ・ミシン刺 ・ミシン刺×フィットステッチ
甲手頭 ・五段飾り ・二段飾り ・紺クラリーノ

・横二段飾り

・鎧型 ・鎧型 ・ドライメッシュ ・織刺 ・織刺 ・織刺×クラリーノ奴型

・内側ミクロファイバー

・日本製織刺
甲手頭中 ・綿 ・綿

・新素材芯材

・綿 ・鹿毛 ・化繊綿
手の内 ・人工革 ・人工革 ・茶クラリーノ ・ミクロパンチクラリーノ ・ミクロパンチ ・ミクロパンチ ・茶鹿革 ・白クラリーノ ・ミクロパンチクラリーノ
甲手布団 ・右手布団厚

・甲手布広がりにくい

・右手布団厚

・甲手布団広がりにくい

・右手布団厚

・甲手裏シルリード

・右手布団厚

・甲手裏シルリード

・ドライメッシュ ・織刺 ・織刺 ・日本製織刺
手首 ・飾り糸斜め ・応じ型 ・応じ型

・飾り糸斜め

・応じ型

・飾り糸斜め

・飾り糸斜め
特徴 ・甲手布団が広がりにくい ・軽量

・甲手布団が広がりにくい

・軽量 ・十字刺により体にフィット

・手刺防具のような風合い

・国産の生地、革

・国内製造

・バイオクリーニング加工

抗菌消臭

菌を11万個から620個の

25%まで滅菌

・ヘリ紺鹿革

・オーダーメイド

・小指、薬指が入りやすい型

・国産

・オーダーメイド

・純国産
口コミ ・剣道防具工房「源」:15件以上

・楽天市場:65件以上

・Yahooショッピング:55件以上

・Amazon:5件以上

・剣道防具工房「源」:50件以上

・楽天市場:75件以上

・Yahooショッピング:5件以上

・Amazon:1件以上

・剣道防具工房「源」:なし

・楽天市場:45件以上

・Yahooショッピング:20件以上

・Amazon:なし

・剣道防具工房「源」:なし

・楽天市場:5件以上

・Yahooショッピング:5件以上

・Amazon:なし

・剣道防具工房「源」:なし

・楽天市場:1件以上

・Yahooショッピング:3件以上

・Amazon:なし

・剣道防具工房「源」:1件以上

・楽天市場:2件以上

・Yahooショッピング:1件以上

・Amazon:なし

・剣道防具工房「源」:なし

・楽天市場:なし

・Yahooショッピング:なし

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・剣道防具工房「源」:なし

・楽天市場:2件以上

・Yahooショッピング:3件以上

・Amazon:なし

・剣道防具工房「源」:なし

・楽天市場:3件以上

・Yahooショッピング:5件以上

・Amazon:なし

・剣道防具工房「源」:なし

・楽天市場:なし

・Yahooショッピング:なし

・Amazon:なし

金額 (参考)

・剣道防具工房「源」:14,300円

・楽天市場:14,300円

・Yahooショッピング:14,300円

・Amazon:14,300円

(参考)

・剣道防具工房「源」:13,200円

・楽天市場:13,200円

・Yahooショッピング:13,200円

・Amazon:13,200円

(参考)

・剣道防具工房「源」:なし

・楽天市場:8,118円

・Yahooショッピング:8,118円

・Amazon:なし

(参考)

・剣道防具工房「源」:14,850円

・楽天市場:14,850円

・Yahooショッピング:14,850円

・Amazon:12,650円

(参考)

・剣道防具工房「源」:17,600円

・楽天市場:17,600円

・Yahooショッピング:17,600円

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(参考)

・剣道防具工房「源」:23,223円

・楽天市場:16,280円

・Yahooショッピング:23,223円

・Amazon:なし

(参考)

・剣道防具工房「源」:28,160円

・楽天市場:28,160円

・Yahooショッピング:28,160円

・Amazon:なし

(参考)

・剣道防具工房「源」:25,190円

・楽天市場:30,800円

・Yahooショッピング:28,160円

・Amazon:なし

(参考)

・剣道防具工房「源」:なし

・楽天市場:8,980円

・Yahooショッピング:9,980円

・Amazon:なし

(参考)

・剣道防具工房「源」:20,240円

・楽天市場:なし

・Yahooショッピング:なし

・Amazon:なし

 

【 1 】虎-6mm織刺

まず紹介する小手(甲手)は「虎-6mm織刺」です。

「虎」は初心者や女性の稽古向け小手(甲手)とされています。

「虎」が初心者や女性の稽古向け小手(甲手)とされる理由には、次の2つが考えられます。

  • 竹刀を握りやすい
  • 打たれる衝撃に強い

「虎」の甲手頭は五段飾りになっています。

五段飾りにすることで指の関節に沿うように飾り糸が縫われているため、竹刀を握りやすくなります。

竹刀を握りやすくすることで、竹刀を握り慣れていない初心者や力があまり強くない女性剣士でも、しっかりと竹刀に力を伝えて打突の冴えを生みやすい造りになっています。

「虎」は甲手頭を五段飾りにしているため飾りが多い造りです。飾りが多くなると、中に入る芯材と呼ばれる材料が少なくなることがあります。

しかし「虎」は甲手頭の中にしっかりと綿を多く入れているため、打突を受けたり相手と体当たりをしたりする衝撃にも耐えられるようになっています。

さらに右手の甲手布団には左よりも多くの芯材を入れているため、厚みがあり衝撃吸収性が高く仕上がっています。

甲手布団も広がりにくく、扱いやすい仕様になっています。

竹刀を握りやすく衝撃吸収性も高い「虎」は、初心者や女性剣士におすすめの稽古向けの小手(甲手)と言えるでしょう。

剣道防具工房「源」、楽天市場、Yahooショッピング、Amazonの合計口コミ数も145件以上ある人気の小手(甲手)です。

>>剣道の小手防具「虎」の口コミや評判は!?安く買う方法も紹介

 

【 2 】道・道矢羽入り-6mm織刺

続いて紹介する小手(甲手)は「道・道矢羽入り-6mm織刺」です。

「道」には、通常の「道」と「道・矢羽入り」の2つがあります。

矢羽の有無の違いのみで、その他の仕様は同じです。

「道」は経験者向けの小手(甲手)とされています。

「道」が経験者向けの小手(甲手)とされる理由には、次の2つが考えられます。

  • 竹刀を握り慣れている人に向いている
  • 打たれる衝撃に強い

「道」の甲手頭は二段飾りになっています。

竹刀の握りやすさで言えば、五段飾りである「虎」に軍配が上がります。

とはいえ「道」の二段飾りも指の関節に沿って飾りが入っているため、竹刀を握りやすい仕様になっています。

「道」は竹刀を握り慣れている人に向いている小手(甲手)と言えるでしょう。

甲手頭の中には綿が使われています。

甲手布団には新素材の芯材が使われていて、さらに右手の布団は左手よりも厚い造りになっているため、衝撃吸収性が高くなっています。

甲手布団も広がりにくく使いやすい仕様になっています。

甲手頭がシンプルな二段飾りで竹刀が握りやすく、衝撃吸収性が高い「道」は、経験者の稽古向けの小手(甲手)であると言えるでしょう。

剣道防具工房「源」、楽天市場、Yahooショッピング、Amazonの合計口コミ数も135件以上あり、「虎」に次いで人気の小手(甲手)です。

>>剣道の小手防具「道」の口コミや評判は!?安く買う方法も紹介

 

【 3 】甲手5ミリピッチ刺しクラリーノ〔Ki〕-5mm織刺×クラリーノ

続いて紹介するのは「甲手5ミリピッチ刺しクラリーノ〔Ki〕-5mm織刺×クラリーノ」です。

「甲手5ミリピッチ刺しクラリーノ〔Ki〕」は、価格を抑えて稽古向けの小手(甲手)を購入したい人に向いています。

「甲手5ミリピッチ刺しクラリーノ〔Ki〕」は、楽天市場とYahooショッピングにて8,118円で販売されています。

10,000円以下で購入できるのはとてもお得です。

「甲手5ミリピッチ刺しクラリーノ〔Ki〕」の甲手頭は紺クラリーノで造られているため、織刺だけの小手(甲手)よりも耐久性が高く仕上がっています。

とはいえ稽古用の小手(甲手)として頻繁に使用していると、すぐに消耗してしまいます。

稽古用の小手(甲手)は使う頻度が多く消耗が早いため、安く購入できるのは嬉しいことです。

小手(甲手)を修理に出すと10,000円以上かかることもあるため、8,118円で新品の小手(甲手)に買い替えることができるのはとても助かりますよね。

使う頻度が多く消耗が早い稽古向けの小手(甲手)を安く購入したい人は、「甲手5ミリピッチ刺しクラリーノ〔Ki〕」が向いていると言えるでしょう。

剣道防具工房「源」、楽天市場、Yahooショッピング、Amazonの合計口コミ数も70件以上ある人気の小手(甲手)です。

 

【 4 】A-1α MARK-Ⅱ

 

【 5 】A-1α CROSS

 

【 6 】純国産バイオクリーンドライメッシュ

 

【 7 】「天」エリート

 

【 8 】峰

 

【 9 】信

 

【 10 】厳美

 

 

【 2 】元立ち向けの小手(甲手)10選

元立ち向けの小手(甲手)を10個紹介します。

ここで紹介する小手(甲手)の一覧表を作成しましたので参考にしてください。

求道 修道 閃 PREMIUM 峰謹製 天峰 青峰 「天」エリート 「天」極厚 求道 Wステッチ Aqouas
刺し幅 ・6mm ・12mm/6mm ・8mm ・6mm ・6mm ・6mm ・6mm ・8mm ・12mm/4mm ・8mm
生地 ・織刺 ・織刺 ・織刺 ・織刺 ・織刺 ・人工革 ・織刺 ・織刺 ・織刺 ・ニット生地
縫い方 ・ミシン刺 ・ミシン刺

・Wステッチ

・ミシン刺

・具の目刺

・ミシン刺 ・ミシン刺

・具の目刺・

・ミシン刺 ・ミシン刺

・十字刺

・ミシン刺 ・ミシン刺

・Wステッチ

・ミシン刺
甲手頭 ・織刺

・小指で竹刀を握りやすい形状

・織刺 ・織刺

・三段飾り

・生子二段

・左右の握りに合わせて違う形状

・F型 ・奴型 ・総人工革 ・織刺 ・織刺 ・織刺 ・制菌消臭ニット生地
甲手頭中 ・綿 ・鹿毛 ・鹿毛 ・鹿毛 ・鹿毛 ・鎧型 ・制菌防菌防臭綿
手の内 ・人工革 ・茶鹿革 ・ウルトラスエード ・ミクロパンチ ・白鹿革 ・ミクロパンチ ・ミクロパンチ ・茶クラリーノ ・人工皮革茶ミクロパンチ
甲手布団 ・トルネードステッチ

・右手布団厚

・総織刺

・トルネードWステッチ(12mm/6mm)

・右手布団厚 ・具の目刺 ・織刺 ・織刺×人工革 ・トルネードWステッチ(12mm/4mm) ・制菌抗菌防臭綿
手首 ・応じ型
特徴 ・特許製法のトルネードステッチ

・純国産

・抗菌防臭加工

・超実戦向け仕様

・オーダーメイド

・純国産

・オーダーメイド ・オーダーメイド ・ヘリ紺鹿革

・オーダーメイド

・ヘリ紺鹿革

・オーダーメイド

・特許製法のトルネードステッチ ・色移り、色あせしにくい
口コミ ・剣道防具工房「源」:4件以上

・楽天市場:75件以上

・Yahooショッピング:3件以上

・Amazon:なし

・剣道防具工房「源」:1件以上

・楽天市場:2件以上

・Yahooショッピング:1件以上

・Amazon:なし

・剣道防具工房「源」:なし

・楽天市場:5件以上

・Yahooショッピング:1件以上

・Amazon:なし

・剣道防具工房「源」:なし

・楽天市場:なし

・Yahooショッピング:1件以上

・Amazon:なし

・剣道防具工房「源」:なし

・楽天市場:なし

・Yahooショッピング:1件以上

・Amazon:なし

・剣道防具工房「源」:なし

・楽天市場:1件以上

・Yahooショッピング:なし

・Amazon:なし

・剣道防具工房「源」:なし

・楽天市場:なし

・Yahooショッピング:なし

・Amazon:なし

・剣道防具工房「源」:なし

・楽天市場:なし

・Yahooショッピング:なし

・Amazon:なし

・剣道防具工房「源」:なし

・楽天市場:なし

・Yahooショッピング:1件以上

・Amazon:なし

・剣道防具工房「源」:なし

・楽天市場:1件以上

・Yahooショッピング:なし

・Amazon:なし

金額 ・剣道防具工房「源」:15,950円

・楽天市場:15,950円

・Yahooショッピング:15,950円

・Amazon:12,800円

・剣道防具工房「源」:33,000円

・楽天市場:33,000円

・Yahooショッピング:33,000円

・Amazon:なし

・剣道防具工房「源」:なし

・楽天市場:20,900円

・Yahooショッピング:20,900円

・Amazon:なし

・剣道防具工房「源」:28,160円

・楽天市場:28,160円

・Yahooショッピング:28,160円

・Amazon:なし

・剣道防具工房「源」:33,440円

・楽天市場:33,440円

・Yahooショッピング:33,440円

・Amazon:なし

・剣道防具工房「源」:23,760円

・楽天市場:23,760円

・Yahooショッピング:23,760円

・Amazon:なし

・剣道防具工房「源」:28,160円

・楽天市場:28,160円

・Yahooショッピング:28,160円

・Amazon:なし

・剣道防具工房「源」:24,640円

・楽天市場:24,640円

・Yahooショッピング:24,640円

・Amazon:なし

・剣道防具工房「源」:19,800円

・楽天市場:19,800円

・Yahooショッピング:19,800円

・Amazon:なし

・剣道防具工房「源」:なし

・楽天市場:15,800円

・Yahooショッピング:15,800円

・Amazon:なし

 

【 1 】求道

「求道」は自分の稽古も指導稽古も半々くらいのバランスの人に向いています。

「求道」が自分の稽古も指導稽古も半々くらいのバランスの人に向いている理由は、次の3つです。

  • 刃筋を意識して打たせることができる
  • 右手の布団は左より厚い
  • 小指で握りやすい形状になっている

「求道」の甲手布団の糸は、刃筋と垂直になるように縫われています。

「求道」をつけることで、掛かり手の打突が刃筋正しく打てているか確認しながら指導できます。

右手の甲手布団は左手よりも厚くできているため、打たせることが多い元立ちの人に向いています。

「求道」の甲手頭は小指で竹刀を握りやすい形状になっているため、指導だけでなく自分の稽古にも役立ちます。

打たせることを意識しつつ自身の稽古にも使えるように設計されている「求道」は、自分の稽古も指導稽古も半々くらいのバランスの人に向いています。

剣道防具工房「源」、楽天市場、Yahooショッピング、Amazonの合計口コミ数も80件以上ある人気の小手(甲手)です。

>>剣道の小手防具「求道」の口コミや評判は!?安く買う方法も紹介

 

【 2 】修道

「修道」は、元立ちとして打たせることが多い高段者の人に向いています。

「修道」が元立ちとして打たせることが多い高段者の人に向いている理由は次の3つです。

  • 12mmという厚さが打突の衝撃を緩和
  • 刃筋を意識して打たせることができる
  • 純国産の高級甲手

12mmは防具の中でもかなり広い刺し幅で縫われており、甲手布団が圧縮されずにしっかりと打突の衝撃を吸収してくれます。

「修道」は「Wステッチ」と呼ばれる12mmと6mmの刺し幅で縫われています。

Wステッチにすることで甲手布団に凹凸ができるため、打たれたときの衝撃を通常の12mmよりもさらに緩和してくれます。

「修道」の甲手布団の糸は、刃筋と垂直になるようにトルネードステッチという製法で縫われています。

「修道」をつけることで、掛かり手の打突が刃筋正しく打てているか確認しながら指導できます。

「修道」は国産の素材を使用し、国内で生産されている「純国産」の小手(甲手)です。

12mmという厚さで衝撃吸収性が高く、トルネードステッチにより正しい刃筋を意識させることができる純国産小手(甲手)の「修道」は、元立ちとして打たせることが多い高段者の人に向いています。

 

【 3 】閃 PREMIUM

 

【 4 】峰謹製

 

【 5 】天峰

 

【 6 】青峰

 

【 7 】「天」エリート

 

【 8 】「天」極厚

 

【 9 】求道 Wステッチ

 

【 10 】Aqouas

 

【 3 】試合向けの小手(甲手)5選

試合向けの小手(甲手)を5個紹介します。

 

【 1 】木鶏

「木鶏」は、国産材料に拘り、武道の里と呼ばれる岩手県久慈市で造られています。

材料はもちろん、布団の刺しから仕上げまですべて国内で製造されている正真正銘「純国産」の小手です。

甲手頭 紺奴 日本製(織刺×人工皮革)
甲手頭中 化繊綿
手の内 ミクロパンチ
筒部分 総織刺日本製
生子 一段生子

「木鶏」の特徴には次の3つがあります。

  • 純国産
  • 手の内ミクロパンチ
  • 全日本覇者「木和田選手」も使用

「木鶏」の最大の特徴は、純国産であることです。

剣道の防具の製造パターンには、次の4つがあります。

  • 国産材料を使用して国内製造
  • 国産材料を使用して国外製造
  • 外国産材料を使用して国外製造
  • 外国産材料を使用して国外製造

国産材料を使用して国内製造されてつくられた、いわゆる「純国産」防具は質も値段も高くなります。

「木鶏」は、まさに純国産防具ですので高品質であることは間違いありません。

「木鶏」の手の内はミクロパンチ仕様になっています。

ミクロパンチとは、画像のように手の内の革に無数の穴が開いているものです。

通気性が良いため稽古用の小手としても活躍してくれます。

そして「木鶏」は、2012年の第60回全日本剣道選手権大会で優勝した「木和田大起選手」が同大会で使用した小手です。

稽古と試合で使用できる実戦型の小手を探している人は、トップ選手も使用した純国産小手「木鶏」を検討してみてはいかがでしょうか。

>>剣道の小手防具「木鶏」の口コミや評判は!?安く買う方法も紹介

【 2 】「天」アスリート

 

【 3 】峰 アスリート

 

【 4 】龍泉

「龍泉」は、国産材料に拘り、武道の里と呼ばれる岩手県久慈市で造られています。

材料はもちろん、布団の刺しから仕上げまですべて国内で製造されている正真正銘「純国産」の小手です。

甲手頭 総織刺 日本製
甲手頭中 化繊綿
手の内 ミクロパンチ
筒部分 総織刺日本製
生子 一段生子

「龍泉」の特徴には次の4つがあります。

  • 純国産
  • 手の内ミクロパンチ
  • 右手布団厚
  • 具の目刺し

「龍泉」の最大の特徴は、純国産であることです。

剣道の防具の製造パターンには、次の4つがあります。

  • 国産材料を使用して国内製造
  • 国産材料を使用して国外製造
  • 外国産材料を使用して国外製造
  • 外国産材料を使用して国外製造

国産材料を使用して国内製造されてつくられた、いわゆる「純国産」防具は質も値段も高くなります。

「龍泉」は、まさに純国産防具ですので高品質であることは間違いありません。

「龍泉」の手の内はミクロパンチ仕様になっています。

ミクロパンチとは、画像のように手の内の革に無数の穴が開いているものです。

通気性が良いため稽古用の小手としても活躍してくれます。

「龍泉」の右小手は、左小手より厚く造られているため衝撃吸収性が高くなっています。

小手布団の肘に近い部分は、「具の目刺し」です。

具の目刺しにすることで縫い目が細かくなるため見栄えが良くなります。

「龍泉」の手首は応じ型仕様になっているため、竹刀を自然な形で握りやすくなっています。

>>剣道の小手防具「龍泉」の口コミや評判は!?安く買う方法も紹介

【 5 】新・やわらか手首 手の内鹿革 クラリーノ

 

【 4 】手刺・審査向けの小手(甲手)10選

手刺・審査向けの小手(甲手)を10個紹介します。

 

【 1 】梁山

 

【 2 】源匠

 

【 3 】手刺し最高級

 

【 4 】旭峰

 

【 5 】新・やわらか手首 甲手頭ファイン牛革

 

【 6 】甲手2.0分手刺し(洗える手刺し)

 

【 7 】クラリーノ1.5分手刺

 

【 8 】新・やわらか手首 鎧型

 

【 9 】剣Rex 4㎜織刺

 

【 10 】武神

 

【 5 】洗える小手(甲手)10選

洗える小手(甲手)を10個紹介します。

 

【 1 】ハイブリッドやわらか手首 速洗・速乾 6mm

「ハイブリッドやわらか手首 速洗・速乾 6㎜ピッチ刺」の特徴は次の3つです。

  • 洗濯機で洗える
  • 手首がやわらかい
  • 打突の痛みを軽減

「ハイブリッドやわらか手首 速洗・速乾 6㎜ピッチ刺」の最大の特徴は「洗濯機で洗える」ことです。

小手の臭いやヌルヌルした感触に悩んでいる人は多くいるのではないでしょうか。

小手を手洗いしたことがある人もいると思いますが、防具を洗うのはとても大変です。

「ハイブリッドやわらか手首 速洗・速乾 6㎜ピッチ刺」なら、いつもの洗濯と同様に洗濯機に入れて洗えます。

洗濯機で脱水した後に干すことができ、しかし織刺生地で乾きやすいため、手入れが簡単にできます。

「ハイブリッドやわらか手首 速洗・速乾 6㎜ピッチ刺」は、名前の通り手首が柔らかいのも特徴です。

手首部分のみ伸縮性のある生地を使用することで、手首のやわらかさを実現しています。

通常の小手は、織刺生地で造られていますが、手首部分に伸縮性のある素材を組み合わせているため「ハイブリッド」と名前がついています。

手首が柔らかくなっている分、痛みは増すのではないか?と心配な人もいるでしょう。

「ハイブリッドやわらか手首 速洗・速乾 6㎜ピッチ刺」は、「ピッチ刺」と呼ばれる方法で縫われています。

「ピッチ刺」とは、通常よりも長い糸足で縫う方法です。

通常の糸足が「-----」とすると、「-----」というように長くなっています。

糸足を長くすることで布団をふっくらと仕上げることができ、クッション性が向上し、痛みを軽減してくれます。

「ハイブリッドやわらか手首 速洗・速乾 6㎜ピッチ刺」の特徴は色々とありますが、やはり最大の特徴は「洗える」ことです。

もう、小手の強烈な臭いやヌルヌルした感触に悩まされるのはやめませんか?

>>【楽天1番人気】洗える剣道の小手!ハイブリッドやわらか手首6mmピッチ刺の口コミ・評判

【 2 】ハイブリッドやわらか手首 速洗・速乾 5mm

 

【 3 】飛翔

 

【 4 】鬼武蔵

 

【 5 】VIXIA「虎」

 

【 6 】VIXIA「道」

 

【 7 】A-1α BIOCLEAN MARK-Ⅱ

 

【 8 】ジャージ甲手

 

【 9 】洗える 甲手 4ミリピッチ刺し ハイブリッド

 

【 10 】活人

 

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