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剣道の防具「ミツボシ-天-極厚」が元立ち向けである3つの理由

剣道をする上で必要不可欠な道具である防具。

防具にはたくさんの種類があり、何を選べば良いか迷ってしまう人もいることでしょう。

様々な防具を調べたり、人に紹介されたりして、今回紹介する「ミツボシ-天-極厚」にたどり着いた人もいるのではないでしょうか。

剣道の防具の特徴は、大きく「稽古向き」「試合向き」「審査向き」に分けることができます。

今回紹介する「ミツボシ-天-極厚」は、稽古向け、特に「元立ち向け」の防具であるといえます。

なぜ「ミツボシ-天-極厚」が元立ち向けの防具であるのか。その理由を紹介します。

この記事では、

・「ミツボシ-天-極厚」が元立ち向けの防具である3つの理由

・「ミツボシ-天-極厚」の特徴

・「ミツボシ-天-極厚」の口コミ

・「ミツボシ-天-極厚」の購入方法

について書いています。

最後まで読んでいただき防具選びの参考にしてください。

記事内掲載画像について
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剣道の防具「ミツボシ-天-極厚」が元立ち向けの防具である3つの理由

「ミツボシ-天-極厚」は、次の3つの理由から元立ち向けの防具であると言えます。

・打たれたときの痛みに強い

・面がズレにくい

・8mm刺でも見栄えが良い

それぞれの理由について、詳しく説明します。

【 1 】打たれたときの痛みに強い

「ミツボシ-天-極厚」が元立ち向け防具である1つ目の理由は、打たれたときの「痛みに強い」からです。

「ミツボシ-天-極厚」は8mmという広い刺し幅で縫うことで布団に厚みが生まれ、衝撃吸収力が高い仕上がりになっています。

元立ちをしていて「打ち込みをたくさん受けて頭や手が痛い」という経験をしたことがある人は多くいるのではないでしょうか。

8mm刺は見ればすぐに布団に凹凸があることが分かります。布団に厚みがあるということは衝撃吸収力が高いということです。

しっかりと布団に厚みをつくっている「ミツボシ-天-極厚」は、打たれる機会が多い元立ち向けの防具であると言えるでしょう。

【 2 】面がズレにくい

「ミツボシ-天-極厚」が元立ち向け防具である2つ目の理由は、面がズレにくいからです。

「ミツボシ-天-極厚」の内輪は、独自改良により使うほどに体に馴染み、激しい動きや繰り返される打突による面のズレを軽減してくれます。

面打ちや体当たりを何度も受けるうちに、面が少しずつズレる経験をした人もいることでしょう。面全体や内輪が顔に合っていないことが原因になっています。

「ミツボシ-天-極厚」を使用すると独自改良の内輪で面がズレにくいだけでなく、オーダーメイドによってあなたの顔にしっかりとフィットした面を手に入れることができます。

独自製法の内輪とオーダーメイドで面がズレにくい「ミツボシ-天-極厚」は、打突や体当たりを繰り返し受ける元立ち向けの防具であると言えるでしょう。

【 3 】8mm刺でも見栄えが良い

「ミツボシ-天-極厚」が元立ち向け防具である3つ目の理由は、8mm刺でも見栄えが良いからです。

8mm刺は防具に凹凸ができるため見栄えが悪いと考える人も多いことでしょう。

「ミツボシ-天-極厚」はヘリ革や顎に紺鹿革を使用し、大垂と小垂を額刺にすることで見栄えの良い防具に仕上がっています。

8mmという布団の厚みがありつつも、ヘリ革や顎に紺鹿革を使用することで見栄えを向上している「ミツボシ-天-極厚」は、指導者としての見栄えを保ちつつ繰り返される打突への痛みを軽減してくれる元立ち向けの防具であえると言えるでしょう。

 

以上3つの理由から、「ミツボシ-天-極厚」が元立ち向けの防具であることが分かっていただけたのではないでしょうか。

・打たれる痛みを軽減したい

・ズレにくい面がほしい

・厚みがあって見た目も良い防具がほしい

という悩みを考えている人は、「ミツボシ-天-極厚」を検討してみてはいかがでしょうか。

「ミツボシ-天-極厚」の特徴

ここでは「ミツボシ-天-極厚」の全体的な特徴について紹介します。

「ミツボシ-天-極厚」は防具メーカーである「ミツボシ」が開発したオーダーメイド防具です。

極厚と言われるだけあり、刺し幅を8mmにすることで布団の厚みを残した衝撃吸収力が高い防具です。

織刺防具のため、通気性が良く乾きやすい仕様になっています。

「ミツボシ-天-極厚」は、衝撃吸収力が高く、通気性も良く乾きやすい稽古向け、特にも元立ちに立つことが多い指導者向けの防具です。

面・甲手・胴・垂についても、それぞれの特徴を紹介します。

【 1 】面の特徴

「ミツボシ-天-極厚」の面の特徴は、次の3つです。

・面金はジュラルミン

・内輪は木綿またはシルリード

・面垂は具の目刺

面金にはジュラルミンが採用されています。ジュラルミンはチタンよりも強度は劣りますが、軽量で安価な特徴があります。

内輪は木綿またはシルリードから選ぶことができます。

木綿
・空気を含みやすくふっくらと柔らかい肌触り
・吸湿性、吸汗性にも優れ汗をかいても蒸れにくく肌に優しい
シルリード
・汗を素早く吸い取り生地全体に広げ汗が乾きやすい
・耐久性が高い
・雑菌の繁殖を防げる

面垂は具の目刺のため8mmよりも小さい刺し幅で縫われています。小さい刺し幅にすることで布団が薄くなり、竹刀を振りやすくなります。

以上が「ミツボシ-天-極厚」の面の特徴です。

【 2 】甲手(小手)の特徴

「ミツボシ-天-極厚」の甲手の特徴は、次の2つです。

・甲手頭は鎧型

・手の内はミクロパンチ

甲手頭は鎧型ですので竹刀が握りやすいです。

手の内は汗が溜まりやすく乾きにくいため、日々の管理で大変な思いをしている人も多いのではないでしょうか。手の内は無数の穴が開いているミクロパンチ製法のため、通気性が良く乾きやすくなっています。

以上が「ミツボシ-天-極厚」の甲手の特徴です。

【 3 】胴の特徴

ミツボシ天シリーズの胴は、すべて同じ次のような3つの特徴があります。

・50本型強化樹脂胴台

・胴台が8種類から選べる

・胸デザインが11種類から選べる

胴台は50本型強化樹脂胴台です。俗に言う「ヤマト胴」です。しかし「50本型」と表記があるため裏側は竹胴のような形状になり、通常のヤマト胴よりも強度が高いことが特徴です。

胴台は標準仕様を含め8種類から選択できます。

さらに胸デザインも標準を含めて11種類から選べるため、あなたの好みに合わせた胴を身につけて稽古や試合をすることができます。

以上が「ミツボシ-天-極厚」の胴の特徴です。

【 4 】垂の特徴

「ミツボシ-天-極厚」の垂の特徴は、次の3つです。

・腹帯が柔らかくコシがある

・垂段飾が5段手飾り

・大垂と小垂が額刺

「ミツボシ-天-極厚」の腹帯は柔らかくコシがあるため、丹田に力を込めやすくなっています。

垂の段飾は5段手飾りです。「手飾り」のため、職人の手によって縫ってあります。

大垂と小垂は手刺防具のように額刺になっているため、見栄え良く仕上がっています。

以上が「ミツボシ-天-極厚」の垂の特徴です。

「ミツボシ-天-極厚」の口コミ・評判

ここからは京都東山堂 剣道防具工房「源」や楽天市場、Yahoo!ショッピングに掲載されている「ミツボシ-天-極厚」の口コミを紹介します。

購入を検討している人は参考にしてください。

大満足です。

本日、無事に到着いたしました。オーダー品にもかかわらず、息子の高校の入学式に間に合わせてほしいという無理をきいてくださり、本当にありがとうございました。
コロナ渦のため、道場もお休み、まだ入部どころか入学式さえできていませんが、おかげ様で入学祝いを渡すことができました。
胸と顎の刺繍も、赤胴の色も、どちらも想像以上だったようで大変喜んでおりました。
早く剣道がしたいようです。京都武道具さま皆様におかれましても、どうか健康に留意し、ご自愛くださいませ。この度は本当にありがとうございました。

引用元:楽天市場

「ミツボシ-天-極厚」は通販でも購入できる

「ミツボシ-天-極厚」は京都東山堂の剣道防具工房「源」の公式サイトはもちろん、楽天市場やYahoo!ショッピングでも購入することができます。

剣道防具工房 源 楽天市場 Yahoo!ショッピング
135,520円 135,520円 135,520円

本記事を執筆している現在では、上記3つのサイトはどこで購入しても同じ金額です。すべて「京都東山堂」が運営している店舗だからです。

楽天市場やYahoo!ショッピングではもう少し安い金額で出品されている場合もあります。価格が安いショップは、顎、胴胸、胴台が選べないことがほとんどですので注意が必要です。

通販での購入は不安に感じる人も多くいることでしょう。

購入する前に各販売元に連絡を取り、不安なことは遠慮せず質問してから購入されることをおすすめします。

当サイトでは記事執筆に関して剣道防具工房「源」の店長さんと連絡を取らせていただくことがありますが、とても丁寧に対応してくれますよ。

「ミツボシ-天-極厚」の購入を検討している人は、下記商品リンクより各サイトにすぐに移動できるようになっていますのでご活用ください。

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